2020/02/17

子どもは競い合うことが大好き!

こんにちは、スタジオヴィセオのKASHI(かし)です。

昨日とは打って変わり、暖かくて気持ちのいい天気ですね。

 

 

今回は『子どもは競い合うことが大好き』というタイトルにさせていただきましたが、

「そんなこと知ってますよ」と思う方も多いかもしれません。

 

しかし、このことをしっかり考え、実践ができている指導者は最近では少ないのではないでしょうか。

『子どもの運動能力を向上させる』という視点で考えたとき、競い合うこと以外にも様々な要素はありますが、

言葉遣いや練習方法(カリキュラム)で実践することにより、自発的に練習に取り組む姿勢(負けん気)を培うことができると考えています。

 

最近では、競い合いをさせない指導方(運動会の勝ち負けを無くすなど)が正しい、と唱える指導者もおりますが、私はそうは思いません。

むしろ、競い合いは必ず大きな成果を生みます。

そもそも、子どもというのは相手を傷つけたり、傷つけられたりしながら経験を積み、成長していくものであると考えています。

 

特に運動において「あの子に負けたくない」は、強い活力になるのです。

 

 

それでは、実際に競い合いの要素を入れた指導例(声かけ)を書いてみます。

 

例えば、体操教室で言えば『体操座りで待つ』という姿勢が正しい状態ですが、なかなか出来ない子がいたとします。

ここで、ストレートに「ちゃんと座って待たないとダメだよ!」という伝え方は誰しもがやっている方法です。

 

しかし、競わせる方法は、少し違うアプローチをします。

 

できていない子に対しストレートに注意する(叱る)のではなく、

できていない子に聞こえるように、できている子を強く褒める』をします。

 

そうすることにより『自分はちゃんと座れていなかった』ということを自ら気づかせることができるのです。

加えて、お手本として褒められた子は、更に向上心をもって取り組むことができるようになるでしょう。

 

結果、『たった一言で、2人の子どもに対し前向きな気持ちを持たせることができる』のです。

しかも、叱られて気持ちを落とす子は誰も生まれませんし、

出来ている子を褒めただけ』なので、生徒にとっても先生にとっても、気持ちの良い空間を作ることができます。

 

 

反対に、ストレートに注意した場合はどうでしょうか。

子どもによっては『渋々やる』という聞き方になります。

むしろ、気持ちはスッキリしていない(自分の意思ではなく、言われたからやる)場合がほとんどではないでしょうか。

 

言ってしまえば、私たち大人も同じです。

 

加えて、この本人に対するストレートな注意が何度も続いてしまった場合、

「自分はどうせできない子である」という思考になってしまう恐れがあり、

自己肯定感が薄れ悪循環を生んでしまう場合もあります。(やけになり、注意を聞かない状態)

 

もちろん、子ども全員がそうではありませんが、

大切なのは、この2つの指導方法を子どもの性格によって使い分ける、ということだと考えています。

 

その中で、今回ご紹介させて頂いた『競い合いの要素』を実践できている指導者は少ないと感じています。

 

スタジオヴィセオでは、そんなことを意識しながら、

今日も沢山の子ども達の指導にあたりたいと思います。

 

 

本日の講師は、REO先生、YU-JI先生、

私KASHIが担当をさせていただきます。

 

 

本日も、お待ちしております。

 

 

体操教室はいつでも体験、見学が無料です。

お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

 

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